不妊治療費助成制度について

こんばんは〜

体外受精へのステップアップを検討するようになり、ここ数日で助成制度について調べましたので、記録として残したいと思います(市町村によって内容が異なるため、詳しくはご自身の住民票のある市のホームページ参照です)。

 

◯申請期限

 1回の治療が終了した日から起算して90日を経過する日まで

◯対象

 1). 夫婦or一方が申請する市に住民登録があり、戸籍上で夫婦であること

 2). 医師の診断により、体外受精or顕微授精での治療を行った人

 3). 指定医療機関において治療を受けた方

◯助成内容

 指定医療機関で体外受精or顕微授精に要した費用

 (交通費や文書料、入院費などの直接治療に関係しない費用は除外)

 費用は回数や内容によって変化ありますが、1回目の上限額は30万円のようです

 回数は40歳未満の場合、6回まで助成対象になるようです

◯必要書類

 数種類必要のようですが、私の場合は、①特定不妊治療費助成金交付申請書、②特定不妊治療受診等証明書、③請求書、④特定不妊治療を受診した指定医療機関が発行する領収書、⑤戸籍謄本の5つです。

 申請はレターパックプラス等を同封すれば、郵送でも可能のようです。

 

以上、簡単に記録してみました。とりあえず、書類の提出は治療後から可能のようなので、まずは治療開始を待ちたいと思います。

不妊治療費助成制度について」への1件のフィードバック

  • 色々とあるんですね。
    義妹がずっと妊娠できなくて、体外受精で妊娠しました。
    冷えとり、漢方、ファスティング、サプリメント(葉酸、ミトコンドリア)、タイミング法など色々試しました。
    唾液で排卵日がわかるものも使っていました。
    今はいろんな方法があるので、あきらめず頑張ってください。

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